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名護市呉我で今年の一番茶収穫!

名護市で2025年の一番茶の収穫が始まり、青々と茂った新芽が続々と刈り取られています。

名護市呉我の茶畑では立派に育った新緑の茶葉が輝いています。

その年の最初に摘む一番茶の収穫が5日から始まり、柔らかな葉を専用の機械で刈り取っていきます。

茶葉はすぐに畑の隣にある加工施設に運ばれ、高温の蒸気で蒸して揉む作業を繰り返したあと、乾燥させて新茶ができあがります。

JAおきなわ荒茶加工施設 津波順次 工場長:
非常にできも良く、香り、味ともに最高の出来になっておりますので、ぜひ皆さん、初物ですのでお買い求めください

一番茶の刈り取りは25日ごろまで続くということです。

やんばるの香りが楽しめる「呉我銘茶」は県内のJA直売所などで販売されます。

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