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「土まで流されて・・・」 本島北部大雨 農作物にも甚大な被害
記録的な大雨の影響は地域特産の農作物にも大きな被害をもたらしています。
▽喜屋武奈鶴 記者:
「大雨で川が氾濫し、こちらの畑まで水が流れ込んだということです見てみますと流されてきた砂で埋まってしまっている苗もあります」
今月9日からの2日間で観測史上最も多い600ミリを超える雨が降った東村にあるパイナップル畑です。
▽パイナップル農家 宮城一秀さん:
「こっちに橋があるさ、これに流木が詰まってね・・・」
流木でせき止められた川の水があふれて畑に流れ込みました。
▽宮城一秀さん:
「これは川からの砂です。川砂。」
通常の畑では葉の間から赤土がのぞくはずですが、パイナップルの根元は砂で埋まってしまっています。
▽宮城一秀さん:
「新しく植えているもの新植区が大変。土まで流されている。もうこれを植えなおしてもだめだからまた植えなおし」
こちらは大宜味村にある特産の和蕎麦を栽培する畑です。
大雨の前日に作付けしたばかりの種が全て流されてしまい、植え直しも難しい状況だということです。
東村や国頭村、大宜味村によりますと大雨による農作物の被害全体の把握は進んでいないということです。
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