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秋の風物詩 国頭村宜名真で伝統のシイラ漁が最盛期迎える「シイラは富をもたらす魚」
季節の話題が届きました。国頭村宜名真では秋の風物詩である伝統のシイラ漁が最盛期を迎えています。
国頭村宜名真では、シイラのことを”富をもたらす魚”フーヌイユと呼んでいます。
10月中旬から漁が始まり、11月5日には、105キロが水揚げされました。
漁港ではさっそく海人たちがフーヌイユを手際よく捌いていきます。
三枚おろしにしたフーヌイユは塩漬けにし、天日干しにしたあと販売されます。
みつ丸浦崎光男船長:
「旬のものですのでたくさん食べてください。よろしくお願いします」
漁は12月初旬まで続き、フーヌイユは、宜名真漁港や宜名真共同売店で買うことができます。
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