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やんばるの健康長寿実現へ 名桜大学と沖縄セルラー電話が連携協定

名桜大学と沖縄セルラー電話はやんばる地域の健康長寿の実現を目指し、新たに連携協定を締結しました。

名桜大学は東京大学や京都大学などとの共同研究で、やんばる地域の住民の健康診断結果から脂肪肝など疾患リスクの割り出しに成功しています。名桜大学の蓄積データを沖縄セルラーが開発した健康管理アプリに組み込むことで、生活習慣病を予防するためのアドバイスをアプリ上で受けられるようになります。両者はやんばるの健康長寿を実現し、それを沖縄全体へと広げていきたいと意欲を示しました。

名桜大学は今後学生が積極的にプロジェクトに関わることで、データ分析を課題解決に繋げる「データサイエンス」のスキルを身につけた人材の育成も図りたいとしています。

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