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フタユビナマケモノが仲間入り ネオパーク沖縄
名護市にあるネオパーク沖縄に珍しい動物たちが仲間入りしました。
ネオパーク沖縄に仲間入りしたのは南アメリカに生息するフタユビナマケモノの「カボス」と「しらす」です。
オスのカボスは活発な性格で、ゆっくりではありますが、木の上を行ったり来たり。おっとりとした性格のメスのしらすは、リラックスした様子で床に寝そべり飼育員に餌を食べさせて貰っていました。
ナマケモノは1日のほとんどを木の上で過ごすそうです。
細長い顔をしたこちらの動物は南アメリカに生息するコアリクイです。これまで1頭で過ごしていたメスの部屋に新たにオスがやってきたもので、コアリクイの行動にどのような変化が出るか注目されています。
ネオパーク沖縄の担当者は「新たな仲間をゆっくりと見守って欲しい」と話しています。
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