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海の日 県内ビーチにぎわう
15日は「海の日」です。県内のビーチは3連休の最終日を楽しむ人たちで賑わいました。
▽譜久村司記者:
「夏空が広がる最高の海日和です。ビーチは海水浴を楽しむ人で賑わっています」
3連休最終日、強い日差しが照り付けるなか各地のビーチは家族連れや観光客など多くの人で賑わいました。
▽女の子:
Q海は好き?「好き、大好き。水にぬれて気持ちいから」
▽女の子:
Q海で何をして遊びたい?「足濡らしたい」
▽お父さん:
Qなんで海に?「海の日なので」
▽3人兄弟:
「海の日だから、海に行こうって来ました。(泳いで)気持ちよかったです」
そして県民のビーチの楽しみ方の定番といえば…みんな大好き、バーベキューです。
▽男性:
「サイコー!。みんなで楽しい時間がいいですよね」
▽女の子:
「わたしはトウモロコシが好きです。2個食べました」
▽男性:
「昼から肉食って、酒のんで、それが沖縄のビーチパーティーじゃないですか。みなさんも夏を楽しもう!」
たくさんの人が思い思いにビーチでの楽しいひとときを過ごしていました。
一方で、注意が必要なのが熱中症です。沖縄地方は連日厳しい暑さが続き、15日、沖縄本島地方と大東島地方八重山地方に熱中症警戒アラートが発表されました。
那覇市では13日から3日続けて35度を超える猛暑日を観測しています。
沖縄気象台によりますと那覇市で猛暑日が続いたのは108年前の1916年以来です。
水分や塩分をこまめに補給し、冷房を適切に使うなど熱中症対策を心がけながら夏を満喫しましょう。
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