街の景観を損ねたり、歩行者の安全を妨げたりする広告物などが5月30日に県内各地で一斉撤去されました。このうち名護市の県道で行われた撤去作業には、県や協力企業の職員など20人が参加しました。この中では、許可なく電柱に貼られたチラシなど広告物が撤去されたほか、職員らが歩道側にのぼりを立てないよう近隣の店舗に協力を求めました。違反広告物には、営業目的の看板や張り紙などが多く見られたということで、県は許可なく広告物を設置するなど違反行為をやめるよう呼びかけています。
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