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沖縄県2022年4月入域観光客40万人あまり 去年同月比で約14万増
先月、沖縄を訪れた入域観光客数は40万人あまりで前の年の同じ月よりもおよそ14万人増えました。
新型コロナウイルス流行に伴う、渡航の自粛などを要請するまん延防止等重点措置が今年3月に全国で解除されたことなどから、県は旅行需要が回復したと見ています。
先月、沖縄を訪れた観光客は40万9000人で、前の年の同じ月から14万6400人増え去年12月から5か月連続で増加しています。
今後の見通しについて県は、需要の回復が期待できるとしながらも、航空路線の減便が続いていることや、韓国や中国などからの入国が制限されていることから影響を注視していくとしています。
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