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最高時速は300キロ超!?異次元のスピードの中で走るドライバー22人のうちの一人は沖縄出身”平良響”
最高峰レースでのレギュラードライバー
平良響選手
「トップレーサーの一員にやっと辿り着けて、ここからという感じがあるので始まりの年だなと思います」

2024年、代役としてデビューを果たしたスーパーフォーミュラ。2025年はレギュラードライバーとして挑む。多くのモータースポーツファンが駆けつける中、2025年3月8日、三重県の鈴鹿サーキットで開幕戦に臨んだ。

予選を踏まえ決勝では21番手からのスタート。
国内トップレベルの22人のドライバーが激しいバトルを繰り広げる中、クラッシュする車もありレースは波乱の展開となった。

ほかの車との接触もあった中、平良選手は15位でフィニッシュ。3月9日の第2戦でも17位と上位に食い込むことはできなかった。
平良響選手
「第1戦、第2戦を終えて率直な感想としては結構悔しいし、厳しいものになりました。やっぱり最高峰のカテゴリーでうまくはいかず、結構予選でも決勝でもパフォーマンス不足で後方に沈んでしまった感じです」
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