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”茶育”!?沖縄で収穫された茶葉100%の緑茶で地産地消の食育活動「お茶で世界を美しく」

沖縄伊藤園が取り組む茶育
名護市呉我にある茶畑を訪れたのは稲田小学校の3年生。普段飲んでいるお茶がどのように作られているのかを学びに来ました。県内で収穫された茶葉100%の緑茶を販売する沖縄伊藤園では地産地消の大切さやお茶文化の継承を目的にした食育活動、その名も“茶育”に取り組んでいます。


多彩な取り組みで守る沖縄の自然
お茶や野菜ジュースなど自然由来の製品を多く販売する沖縄伊藤園。お茶を製造する際に使用された茶葉、いわゆる茶殻を配合したリサイクル名刺を使用するなど、自然環境を守る取り組みに力を入れています。
2016年からは沖縄県の推進する環境保全活動に売り上げの一部を寄付していて今回で9回目を迎えました。


持続可能な沖縄を目指し取り組む沖縄伊藤園。2024年10月には辺士名高校の生徒とマングローブを守るための活動を行いました。外来植物「ヒルギダマシ」の分布拡大により干潟生態系への悪影響が懸念されていることを学んだあとは実際に屋我地島にある饒平名干潟へ移動しヒルギダマシの駆除活動に取り掛かります。
駆除作業に汗を流した生徒たち。沖縄伊藤園からのサプライズで非売品の大谷翔平ボトルがプレゼントされました。



お茶で世界を美しく
2024年からは大谷翔平選手をグローバルアンバサダーに迎えた伊藤園グループ。「お茶で世界を美しく」を合言葉に、自然環境保全に取り組んでいます。
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