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OKITIVE編集部

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沖縄移住10年目。東京から与那原町(沖縄本島南部)へ!沖縄のリアルと移住してよかった理由

目次:沖縄移住10年目。東京から与那原町(沖縄本島南部)へ!
■ 移住先は沖縄県で一番小さな街・与那原町
■ 御存知だったら沖縄ツウ!与那原町といえば?
■ 沖縄移住で気になる家賃。与那原町の賃貸事情
■ 沖縄移住を後押しする沖縄の海 与那原の海とは
■ 本気の海遊びは脱・与那原。沖縄移住の醍醐味・海遊びはうるま市へ
■ 与那原町の買い物事情は?野菜編 島野菜ラブが快適への道
■ 与那原町の買い物事情は?お魚編 沖縄移住で変化した食生活 、お魚事情。
■ 沖縄移住での移動手段は?脱ペーパードライバー!
■ 沖縄移住で変わった距離感覚 「10キロは遠い」
■ 重要なのは沖縄での仕事。沖縄移住しての職探し
■ 沖縄移住後でも友達はできる!心躍るコミュニティ ~サンバ・アフリカ・東村~
■ 沖縄移住してやんばる東村が心のオアシスに
■ なぜ沖縄が心地いいのか、20の理由
■ 沖縄に移住して10年目。東京に帰る理由はいまのところない。
【別ページ】その他の沖縄移住記事はコチラ

沖縄移住での移動手段は?脱ペーパードライバー!

沖縄移住を考える場合、車は重要課題です。ゆいレール沿線を生活拠点に決め、行動範囲が限定的でない限り、車は必須の移動手段となります。私は沖縄に移住する前まで、免許取得後11年間一度も運転をせずゴールド免許を誇るペーパードライバーでした。目黒の教習所で5回目にしてやっと仮免取得できたので、運転は正直怖くて一生助手席で生きていきたいタイプでした。沖縄移住後の1年間は、自分の足と1時間に1、2本のバスだけが頼りでしたが、不便極まりない…。通勤、日常生活。当時の生活形態において、全方位で不便でした。
ここからの脱却はマストだと、1年間の車のない生活を経て、ついにペーパードライバー卒業を決意しました。

晴れた日のニライカナイ橋の絶景|OTV 南国ChillOut(チルアウト)2023年1月12日放送

与那原町界隈で当時の伴侶の車を借り何度か練習し、自信を得ると、隣接する南城市方面にまで距離を伸ばしてみました。するとどんどん勇気が湧いてきました。私はできる。運転できる!それこそニライカナイ橋等を渡ったときは、勇気100倍、私は運転の天才なのかと思ったほどでした。まっすぐでこんでいない1本道をすいている時間に走っているのですから。そりゃそうです。そんなこんなで自信を得て、愛くるしいピンクの軽自動車と出会い、遂に車購入です!

沖縄移住_与那原町_ペーパードライバー

安直過ぎました。
3日目にして新車のボディーをべっこべこにしてしまいました。幸い、沖縄では傷のある車も少なくなく、「これもデザインの一部」と開き直ることにしました。現在は運転自体は好きになりましたが、駐車への苦手意識は残っています。駐車場の難易度の高いお店にいくのは避けるか、近くのコインパーキングを利用する習慣がついています。ペーパードライバーから卒業を試みる方へ強くお伝えしたい。車でまっすぐ走る事より、駐車の練習が大事です!

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