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OKITIVE編集部

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沖縄の食卓を支える「フレッシュ青果」働く現場とその想いに迫る

毎日の暮らしを支える「食」。その裏側には、新鮮な野菜や果物をスムーズに届けるプロフェッショナルたちの努力がある。
創業31年を誇る株式会社フレッシュ青果は、全国で採れた新鮮な野菜や果物を、離島を含む県内のホテル、飲食店、学校など1500以上の施設に毎日届けている。

そんなフレッシュ青果が今年9月糸満市西崎にある沖縄営業所をリニューアル。
配送用のトラックがずらりと並ぶプラットホームを新たに1つ増設、青果を保存する冷蔵庫を2.5倍の大きさに広げ、事業を拡大している。

成長を続けるフレッシュ青果の働く現場とは?
学校給食や病院への配送業務を担当する金城さんに仕事ややりがいについて聞いてみた。

株式会社フレッシュ青果 営業部 金城さん

―入社したきっかけは?

友人の紹介で入りました。当時は野菜の知識など一切なくこの業務に就いたのですが
そこからすごく野菜に興味を持つようになりましたね。

―やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

子どもたちから「すごく美味しかった」っていう声が届いた時ですね。
すごく嬉しいなと思いました。

―働く環境について

従業員に寄り添った改革を会社が進めてくれているので、プライベートな時間も以前に比べてだいぶとれるようになったり、すごく働きやすい会社になっています。
朝は早いですがその分就業は14時くらいです。(※部署や担当によって変わります。)
配達業だと力仕事が必要な部分もあるのですが、そこも会社が工夫してトラックに積みこみやすいような台車を準備してくれたり、身体的な負担は少ないと思います。

今年1月には事務所も改築、従来の施設から3倍以上の面積に増やし、働く環境をさらに改善、社員は皆やりがいと笑顔に満ち溢れている。
そんなフレッシュ青果では、食品流通のプロを育成し、顧客の信頼をさらに勝ち得るチーム作りを目指して新たな社員を募集中。

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