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OKITIVE編集部

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2025年まだ見ぬ”沖縄そば”を発見!?名店そば屋TOP30を一挙ご紹介

目次

NO.11:「沖縄そば専門店 ちゅるげーそば うるま市具志川直営店」【うるま市】

最後の仕上げはテーブルで!ふわとろたまごと塩軟骨の旨味がクセになる

ちゅるげーそば(うるま市みどり町)ぬちまーす塩カツオそば(990円・税込)|OTV アゲアゲめし 2023年10月13日放送

うるま市みどり町にある「沖縄そば専門店 ちゅるげーそば うるま市具志川直営店」では、「ぬちまーす塩カツオそば」が人気です。
麺の上にはたまご焼きがのっており、別添えのぬちまーすを半分ほどかけたあと、ダシをかけていただきます。

豚、鶏、カツオ、昆布で仕込んだダシを吸ったたまご焼きは、スフレみたいにふわとろ。ちぢれ麺と一緒に食べると、スープの旨味が口いっぱいに広がります。

塩軟骨はお店のオリジナル!「旨味の爆弾」とも呼ばれており、昆布の旨味がギュッと詰まっています。

住所:〒904-2215 沖縄県うるま市みどり町4-1-16

NO.12:「首里そば」【那覇市】

首里伝統の手打ちそばが味わえる!やさしい透明スープが染みわたる

首里そば(中)

那覇市首里にある「首里そば」は、県内外にファンが多い人気の沖縄そば屋さんです。1993年、惜しまれつつ閉店した首里の伝統的な沖縄そば屋「さくら屋」のそば打ち技術を唯一継承しオープンしました。

豚肉、かつお節、島塩でシンプルに仕上げたスープは透明でコクがあり、素材の旨味が凝縮しています。

麺はツルッとしていてコシがあり、スープがよく絡みます。
県産豚肉の三枚肉はホロホロと崩れるほどやわらかく、やさしい味つけです。麺やスープはもちろん、白かまぼこや針しょうがなどのトッピングとも相性が良いため、最後までおいしく食べられます。

住所:〒903-0813 沖縄県那覇市首里赤田町1丁目7

NO.13:「軽食 幸ちゃん」【名護市】

本店の「幸ちゃんそば」と本店にはない「骨汁」のどちらも食せる

軽食幸ちゃん_名護市

名護市にある行列店「幸ちゃんそば」の離れにオープンした「軽食 幸ちゃん」では、沖縄のパーラーで味わえる定番メニューのほか、本店で出している「幸ちゃんそば」、豚のダシ骨を煮込んで作る「骨汁」が食べられます。

「幸ちゃんそば」の麺はもちっと弾力があり、澄んだスープによく合います。
三枚肉、ソーキ、軟骨スーチカー(豚の塩漬け肉)もしっかりとした味わいで、トッピングのもずくやかまぼこ、カラシナもよいアクセントになります。

本店では提供していない「骨汁」も人気の一品!沖縄そばのダシを取った後の骨を最後まで余すところなく使い切って作ります。
周りについたお肉や軟骨にはダシの味がしみており、スープのなかに入った沖縄そばも味わい深く仕上がっています。

住所:〒905-0015 沖縄県名護市大南2-9-13

NO.14:「すば処 うゎちち」【沖縄市】

ほんのりした甘さと絶妙な塩加減!あっさりだけど食べごたえがある沖縄そば

すば処 うゎちち_沖縄市

沖縄市比屋根にある「すば処うゎちち」は、カツオベースで豚肉を煮込んだあっさりスープがおいしい沖縄そばが味わえます。絶妙な塩加減ですが、ほんのりと甘さがあり、コクのある味わいに仕上がっています。
沖縄そばの麺は2種類から選ぶことができ、1つは豊見城市・亀浜製麺所のストレート細麺、もう1つは沖縄市・知念製麺所のちぢれ細麺です。

「うゎちちそば」は三枚肉、骨つきソーキ、軟骨の3種類がのっています。甘じょっぱい三枚肉は弾力があり、骨つきソーキと軟骨ソーキはあっさりした塩味です。

お肉が別添えになった「あぶり軟骨そば」も人気です。つやつやのあぶり軟骨はほどよい甘さがあり、おこげが香ばしい!ワサビをつけて食べるとさっぱりといただけます。

住所:〒904-2173 沖縄県沖縄市比屋根1-16-27

NO.15:「丸隆そば」【名護市】

創業70年の老舗が作る元祖ソーキそば

丸隆そば_名護市

名護市大北にある「丸隆そば」では元祖ソーキそばが味わえます。カツオベースのスープ、もっちりした麺、トロトロのソーキのコンビネーションはシンプルだからこそのおいしさ!あっさりしたやさしい味わいとコクが、あとを引きます。

麺は名護独特の太めの平打ち麺です。小麦の風味とやさしい甘みが感じられるほか、もちもちの食感だからこそ食べ応えもあります。

ほかにも、三枚肉そば、テビチそば、野菜そばなどがあります。昔ながらのシンプルで味わい深いそばを、ぜひ召し上がってみてください。

住所:〒905-0019 沖縄県名護市大北1-10-25

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