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沖縄移住のリアル口コミ!Uターンして”豊見城市豊崎”へ移住した地元民に洗いざらい聞いてみた!(豊見城市)
目次
■ Uターン沖縄移住して気づく本土との違い
■ 沖縄移住で豊崎を選んだ理由は?
■ 仕事・生活の環境やインフラについて
■ 沖縄移住で気になる豊崎の家について
■ 沖縄移住先に選んだ豊見城市豊崎のリアル
■ 沖縄移住を検討している方に
仕事・生活の環境やインフラについて
沖縄移住と言っても実際に住んでみないとわからないのが本音かと思います。
少しでも現地の雰囲気が伝わるように、仕事や生活…そして、なんと言っても沖縄といえば海!ですよね。
現地から私生活について少しお伝えします。
仕事環境の面から見たときに、豊見城市豊崎はどんなところ?
立地的には那覇空港まで車で15分ですし、観光地の瀬長島も10分弱で行けます。モノレールは通っていませんが、那覇市内へのアクセスがすごくいいので、那覇市に勤務される方も十分、通勤圏内だと思います。
県外から来る方にとっては那覇市も人気があるかもしれないですけど、沖縄の移住先としては豊見城市もアクセス的にはすごくいいところだと思います。
豊崎に移住してからの交通手段について
わが家は車1台で生活しています。朝の通勤時には那覇市で働いている妻と一緒に車で行って、帰りは妻が早く終わるので、妻が車で帰り、私はバスを使って帰っています。
那覇市から自宅の最寄りのバス停まで40分くらいかかるんですけど、豊崎行きも糸満市行きも本数が多いので、そんなに不便さは感じないですね。時間帯によっては本数が少ない時もありますが、全体的には便利な印象です。
今までずっと車通勤かモノレール通勤だったんですけど、引っ越しを機に約1年前からバス通勤を始めました。飲みに行った帰りもバスで帰れますが、ただ、夜10時過ぎになると豊崎行きはほぼなくなっちゃって、糸満行きに乗って途中下車して歩いて帰ることもあります。一度寝過ごして糸満のロータリー近くまで行って、そこから歩いて帰ったこともありました(笑)。
豊崎だけでのことではありませんが、沖縄移住する上ではバスを熟知することもオススメです。
豊崎に住んで”沖縄の海”は?
沖縄といったらやっぱり海ですよね!豊見城市豊崎にももちろん海があります。
家から徒歩20〜30分で一番近い豊崎海浜公園(豊崎美らSUNビーチ)があります。イーアス沖縄豊崎に行ったついでに立ち寄ることが多くて、月1、2回くらい行っています。
子どもはまだ海には入れてないんですけど、子どもと一緒に沖縄の海を見て、楽しんでいます。

休みの日のドライブでよく行くのはうるま市(沖縄県本島中部)の海中道路です。こちらも海に入るっていうより、景色を楽しむ感じですね。島まで行くんですけど、海岸までは行かないんです。僕にとって、海は泳ぐものというより眺めて落ち着くものなんです(笑)。これは沖縄県民あるあるかもしれませね。
あとは、読谷村にある「バンタカフェ」が結構好きで、県外から知人が来たときによく連れて行きます。ビーチではないんですけど、海が見える場所として喜んでもらえますね。
豊崎は交通の便もよく、北部に行くのも高速道路でいけば時間が短縮できます。
沖縄移住で人気の北部のビーチも1時間ほどで到着できたりもします。
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