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ゴールデンキングス、優勝賞金100万ドルのEASLで3戦無敗!“個性だらけ”のアジア勢に勝てる理由は「アジャスト能力」と「チームマインド」にあり
千葉J戦の連敗も引きづらず「同じ方向を向いている」

この試合ではもう一つ、注目すべき点があった。
11月30日、12月1日にアウェーであったBリーグの千葉ジェッツ戦で悔しい2連敗を喫した直後だったため、うまく切り替えができているかどうか、という部分である。昨季はレギュラーシーズン終盤で調子を崩し、プレーの強度が上がらずにそこからなかなか脱することができなかったり、苦しい展開の時に個人技に走ってしまう選手がいたりしたためだ。
しかし、桶谷HCは今季のチームに対して明らかな違いを感じている。
「千葉Jに連敗して、今日はどういう雰囲気でバスケットをするのかなって思っていましたが、今シーズンはチームが崩れることが全然ありません。千葉J戦のしんどい時間帯も、誰も『俺が、俺が』とはなりませんでした。チームで我慢強くプレーしているので、タフさを感じます。連敗して(ホームに)帰ってきても、しっかり今日の試合に集中していました。みんなが同じ方向を向いてプレーできていることが、今シーズンの強さだと思っています」
EASLのグループステージは残り3試合。キングスは12月25日(水)に元NBAスターであるジェレミー・リン率いるニュータイペイキングスとホーム戦を行い、1月にはニュータイペイキングス、メラルコ・ボルツ(フィリピンPBA)の両チームとの海外アウェー戦に臨む。
現在、11勝5敗で西地区2位につけるBリーグを含めた厳しいスケジュールを乗り切るため、これからもスタッフと選手が一丸となり、チームとして戦い続けたい。

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