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ゴールデンキングス、優勝賞金100万ドルのEASLで3戦無敗!“個性だらけ”のアジア勢に勝てる理由は「アジャスト能力」と「チームマインド」にあり
「スカウティング」と「遂行力」に見る進化

桶谷HCのコメントにもあったが、釜山KCCイージスとは今回の1試合のみの対戦となる。今シーズンは昨季から出場チーム数が2チーム増えたため、スケジュールの都合もあり、ホーム&アウェーで2試合を行う相手もいれば、1試合だけを戦う相手もいる。
EASLでの戦いについて、岸本隆一が各チームやプレーヤーについて「ほぼ初見です」と言う通り、事前の対策や試合中のアジャストが勝利の大きな鍵を握ることは間違いない。釜山KCCイージスのように一発勝負となればなおさらだ。
さらに、各チームとも個性が強い。今回のバートンのように個の得点能力が秀でている選手がいるチームもあれば、前回対戦したマカオ・ブラックベアーズは身長230cmのビッグマンを筆頭に高さが際立つチームだった。国や地域ごとでバスケットボールのスタイルも異なる。
Bリーグでの週末の連戦と水曜ゲームを合わせ、ほぼ中2日で試合をこなしているキングスにあって、コーチをはじめ、相手のスカウティングを担うスタッフ陣がフル稼働していることは想像に難しくない。桶谷HCも以下のように語る。
「もうスタッフたちはすごいですよ。ほぼ休んでないです。相手チームの映像とかを見て、情報を持ってくるだけではダメで、それを選手たちにしっかりと落とし込まないといけない。どういうふうにしたら一番選手たちが動きやすいかを考えながらやっていて、みんな本当にいい仕事をしてくれています」
悔しい結果に終わった昨シーズンを経て、進化したポイントも話してくれた。
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