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1月・2月の沖縄の楽しみ方を一挙ご紹介!寒緋桜やイルミネーションで楽しい時間を過ごそう
目次:
1.初詣
2.イルミネーション
3.ビーチピクニック
4.温泉やリゾートステイ
5.お花見
6.外飲み
7.ホエールウォッチング
8.旧正月
番外編:旬のグルメも要チェック!
番外編:旬のグルメも要チェック!

1月・2月とはいえ、本土と比べて暖かい沖縄。さまざまな種類の海産物や野菜、フルーツなどが、この時期にも収穫されるため、旬の沖縄グルメもチェックしておきたいところです。
以下では、1月・2月に旬を迎える沖縄グルメを5つご紹介します。
島らっきょう
1月から2月にかけて旬を迎える島らっきょうは、沖縄を代表する野菜のひとつ。島らっきょうならではの辛味とシャキッとした食感は、特にお酒のおつまみとしても人気です。
島らっきょうは、天ぷらや塩漬けで食べるのが基本です。
天ぷらにすれば、外はサクサク、なかはホクホクで、箸が止まらなくなること間違いなし!
柔らかい塩漬けは味噌につけて食べるのが、地元の定番です。
シークヮーサー
1月・2月が旬の沖縄のフルーツといえば、シークヮーサー!
酸味が強く爽やかな風味のシークヮーサーは、ジュースや調味料によく使われます。
この時期になると、多くの飲食店でシークヮーサーのドリンクやデザートが提供されます。
少し変わり種でいうと、沖縄そばにシークヮーサーを絞ってかければ、いつもと違うさっぱりとした味わいを楽しめますよ!
アーサ
1月・2月は、沖縄の海藻「アーサ(あおさ)」が旬を迎える時期。アーサは青のりに似た風味で、磯の香りがつよい海藻です。
この時期のアーサは味が濃く、お味噌汁や天ぷらで食べると絶品!
特にシンプルなすまし汁にアーサを加えた「アーサ汁」は、少し肌寒い1月・2月の沖縄で心も身体も温めてくれるグルメとして人気です。
イラブー(エラブウナギ)
1月・2月の沖縄グルメといえば、イラブーも欠かせません。
イラブーは特に沖縄の離島で伝統的に食べられてきた食材。燻製や煮込みのほか、イラブーを長時間煮込んでつくる「イラブー汁」が人気です。
なかなか珍しい食材ではありますが、沖縄の伝統料理を体験するためにも見つけたらぜひチェックしてみては!
タマン(ハマフエフキ)
タマン(ハマフエフキ)は、1月・2月が旬の白身魚。淡白な味わいですが脂がのっていて、刺身や塩焼き、煮付けとして食べるのが一般的です。
タマンの刺身はぷりっとした食感が特徴で、特に醤油やポン酢との相性が抜群! 塩焼きにすると、旨味がぎゅーっと凝縮されます。
各所の飲食店のほか、那覇の公設市場などでもすぐ見つけられるでしょう。
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