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1月・2月の沖縄の楽しみ方を一挙ご紹介!寒緋桜やイルミネーションで楽しい時間を過ごそう
目次:
1.初詣
2.イルミネーション
3.ビーチピクニック
4.温泉やリゾートステイ
5.お花見
6.外飲み
7.ホエールウォッチング
8.旧正月
番外編:旬のグルメも要チェック!
7.ホエールウォッチング

ザトウクジラが温暖な沖縄の海域に戻ってくる1月・2月は、ホエールウォッチングが楽しめる絶好のシーズン!
特に沖縄本島から慶良間諸島の海域は、クジラの繁殖と子育ての場としても知られています。
以下では、沖縄でホエールウォッチングが楽しめるおすすめのスポットを3か所ご紹介します。
各スポット周辺でツアーに申込めるほか、那覇港から出発するクルーズ船でホエールウォッチングを楽しめるツアーもありますので、ぜひチェックしてみてください!
座間味島(慶良間諸島)
座間味島は、ホエールウォッチングで有名なスポットのひとつ。慶良間諸島はクジラの観察に適した海域であり、クリアな海面が特徴です。
ザトウクジラが子育てをするために戻ってくるこのエリアでは、クジラのブリーチング(海面からジャンプする行動)やテールスラップ(尾を海面に打ちつける行動)などを見ることができます。
島内にはホエールウォッチングツアーを提供する会社が多く、運が良ければクジラの声を聞くことができるアクティビティもあります。
渡嘉敷島(慶良間諸島)
渡嘉敷島も、慶良間諸島に位置しているホエールウォッチングの人気スポットです。特に1月から3月にかけて、ザトウクジラが多く目撃されることで知られています。
渡嘉敷島では、ホエールウォッチングの専用ボートツアーが多く運行されており、ガイドさんがクジラの行動や生態について詳しく説明してくれるため、はじめての方もあんしんして楽しめます。
渡嘉敷島周辺ではダイビングやシュノーケリングも人気があり、ホエールウォッチングと合わせて海の自然を満喫できます!
伊江島(本部半島)
沖縄本島北部の本部半島からフェリーでおよそ30分で行ける伊江島も、ホエールウォッチングのスポットとして注目されています。
伊江島周辺の海は、1月から3月にかけてザトウクジラが現れやすいエリアとして知られており、フェリーの運航中に偶然クジラを目撃することもあるといわれるほど……!
伊江島は自然豊かな島であり、ホエールウォッチングツアーのほかに、美しいビーチや鍾乳洞などの観光スポットも楽しめます。
島の展望台からは周囲の海を見渡すことができ、クジラの動きが確認できることもあるとか。伊江島を訪れるなら、展望台も要チェックですね!
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