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琉球ゴールデンキングスのレジェンドとまさかの出会いも…団結の力で臨んだ尚巴志ハーフマラソン!
なんとか中間地点…
なんとか中間地点までたどり着きましたが、新里坂を越えたあたりから足が重くなり、股関節やふくらはぎに痛みが走り、歩く時間が長くなってしまいましたが、そんな時、チームキングスの顔が頭に浮かび、また一歩ずつ前に進む気持ちになれました。

ニライカナイ橋まで絶対に行きたいと思っていましたが、時計を見ると足切りの時間が迫ってきて、焦りが募り始めました。
もっとスピードアップしたいけれど、足が重くて思うように進みません…。
そんな時、母からLINEが届きました。息子の写真とともに「ニライカナイ橋の下で待っています」というメッセージがあり、息子が待っているんだ!と思うと、なんとしても辿り着かなければという気持ちが強くなりました。

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