エンタメ,おでかけ,スポーツ
琉球ゴールデンキングスのレジェンドとまさかの出会いも…団結の力で臨んだ尚巴志ハーフマラソン!
いざスタート!
午前9時、ついにスタートの号砲が鳴り響き、21.422kmの挑戦が幕を開けました!
最初はゆっくりと走り出しながら、自分のペースを見つけていきます。

スタート時点の気温は28度、11月のお天気とは思えないほどティーダカンカンの青空が広がり、日差しがじわじわと照り付けてきます。
この気温、さらに上がりそうな予感…。
沿道には通過ポイントを知らせる大きな看板が立っていて、それを通り過ぎるたびに「着実に前に進んでいるんだ!」と嬉しくなりました。
そして、なんといっても沿道からの応援が本当にすごいんです!
序盤からたくさんの応援団がいて、パーランクーを元気いっぱいに叩いてくれる小さな子どもたちや、自宅の前で椅子に腰掛けながら、目の前を走っていくランナーに拍手を送るおじいちゃん、おばあちゃんたちの姿がとても微笑ましくて、ほっこりしました。
「頑張れ~!」と温かい声援が飛び交う中、キングスのユニフォームを着ている私には「GO!GO!キングス!」と声をかけてくれる方もいて、思わず笑顔になりました。「ありがとうございます!頑張ります!」と返しながら、手を伸ばしてハイタッチをして走り抜けました。

そしてついにやってきました!尚巴志ハーフマラソン前半の5km地点、名物にして最大の難所、高低差150m、1.2kmにわたる急勾配の「新里坂(シンザトビラ)」です。

ここは走らず、大股で歩こうと決めていましたが、「新里坂を制する者は覇者となる」と言われるほど、想像以上のキツさが待ち受けていました。周りのランナーも必死に足を前へと運び、下を向きながら険しい表情で坂を進んでいました。
ランナーたちの荒い息遣いが聞こえ、精神的にも体力的にも削られていく感じがあり、途中で足を止めそうになりましたが、「ここで休むと、前に進めなくなるかも」と自分に言い聞かせて必死に耐えました。
心が折れそうになりかけたその時、前方にいるランナーのTシャツに大きく描かれた「自分の限界を越えろ!!」という文字が目に飛び込んできました!今の自分にぴったりなメッセージに勇気づけられて、なんとか坂を登り切ることができました!
あの時の限界Tシャツのランナーさん、本当にありがとう!

あわせて読みたい記事