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「ダンカンがいた時のように…」琉球ゴールデンキングスのジャック・クーリー、広島戦で“キャリア最多タイ”のOR11本を奪取できたワケ
「生き返る試合に…」チームスピリット取り戻す

まずは26日の広島戦から振り返りたい。
スタートは岸本、松脇圭志、脇真大、アルマ、クーリーの5人。島根戦の悔しい負けから3日後の試合とあって、締まったディフェンスでゲームに入る。3Pの確率はなかなか上がらないが、前半からクーリーが13得点、8リバウンドとゴール下を制圧し、セカンドチャンスポイントを連発して51ー38で折り返した。
後半、広島はニック・メイヨが負傷離脱して苦しい戦いとなり、クーリーの存在感が一層増す。岸本も勝負所で連続3Pを沈めるなど勝負強さを発揮し、じわじわと引き離して逃げ切った。
殊勲の活躍を見せたクーリーは「(昨シーズンの)チャンピオンシップで自分たちを破ったチームに勝つことができてうれしいです。水曜日の試合がタフだっただけど、良い試合を見せることができた。ハードにプレーしたチームを誇りに思います」と振り返った。
チームは島根戦後、1日のみの練習を経て広島戦に臨んだ。その練習では、広島のスカウティング以上に重視したことがあったという。桶谷HCが明かした。
「大敗した前節も含めてここ何試合かずっとそうでしたが、点数は取れてるけど、試合の入りで点数を取られてる。今まで自分たちが良くなかったところをもう1回正そうという準備をして、今日を迎えました」
その上で、内容を高く評価した。
「最終的に82点取られましたが、最初の5分でみんながやるべきことを徹底してくれました。誰が味方で、誰が敵かということも、もう一回はっきりさせようという話をして、今日はしんどい時間帯もネガティブなアクションをする選手がいませんでした。このチームがもう1回生き返るための試合になったと思います」
得点が100点に乗った要因についても「チームスピリットです。良いスペーシングを取って、良いシュートを打つ。ボールが動いていることが理由だと思います」と語り、チームで戦う重要性を強調した。
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