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沖縄本島からの旅 〜離島から海外まで〜 移住しても旅行できる。武智志穂の“沖縄移住のリアル”Vol.04
沖縄本島からの旅 〜離島から海外まで〜 移住しても旅行できる:目次
・世界中のダイバーを虜にしている慶良間諸島
・な〜んにもない贅沢「阿嘉島」
・便利で色んな選択肢がある「座間味島」
・慶良間諸島で一番お大きな島「渡嘉敷島」
・慶良間諸島での過ごし方”わたしの本音”
・本島の東側でサクッと行ける超絶オススメな「津堅島」
・沖縄本島から行けるオススメは離島だけではない!?
別記事
沖縄に移住して4年…私が感じた私生活のリアル。
沖縄移住して那覇に住んでみた。4年間のリアルな感想を忖度なしでぶっちゃけます。
便利で色んな選択肢がある「座間味島」

<アクセス>
高速船利用:那覇泊港→座間味港 約50分
フェリー利用:那覇泊港→座間味港 約2時間
座間味島にはレンタサイクルやレンタバイクはもちろん、レンタカーの貸し出しもあり、さらには村営バスも運行しているので、島内での移動手段には困りません。
自然豊かな場所でのサイクリングはとても気持ちいいのですが、起伏が激しい坂道が多く、高台にある展望台などに行くにはとても体力を使います。
なので、個人的には幼児連れには正直おすすめはできません。
幼児がいると荷物も多くなりがちですし、レンタカーが1番ラクだと思います。
商店や飲食店も先程ご紹介した阿嘉島より多いので、いざ何か足りないものが出てきた時でもほとんど現地で調達できますし、その日の気分や子どもの好みで飲食店を選ぶこともできます。そして、美味しいごはん屋さんが多いのも魅力のひとつ!
宿泊先も、おしゃれなホテルや一棟貸しのペンションなどの中から好きに選ぶことができます。座間味島の魅力は、慶良間の美しい自然を満喫できて、便利で色んな選択肢があるところかな〜と。

夏はマリンアクティビティもとても充実しています。冬時期の1月〜3月頃は、沖縄の温かい海を求めてやってくる親子クジラに遭遇できるかも!?ホエールウォッチングツアーもおすすめです!
ただ、コロナ禍が終わり座間味島は人気が出過ぎて、夏のハイシーズンの間は観光客で大賑わい!フェリーやレンタカーの予約が取れなかったり、飲食店に入れずごはん難民になったり、村営バスにも満員で乗れなかったりすることも…
そんな時におすすめなのが、ほどよい便利さがオススメな慶良間諸島では一番おおきな島「渡嘉敷島」です。
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