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苦難のシーズンを越えて“本来の姿”を取り戻しつつある”琉球コラソン”伸びしろ十分の「両翼」を中心に描く飛躍への道筋
連動性が復活 東江主将「4勝でもおかしくない」

ただ、前半で見せたような強い縦の1対1やスピード感のある速攻、時にはサイドまでボールが回っての得点など、昨シーズンは少なかった「強さ」と「速さ」という持ち味が復活しつつあるように見えた。選手同士の連動性も明らかに向上している。
今シーズンは安芸高田わくながハンドボールクラブとの開幕戦を36ー33で勝利。強豪である大同フェニックス東海との第2戦は31ー32で惜敗したものの、第3戦の富山ドリームス戦は38ー27で大勝している。
第4戦以外はいずれも30点超を奪取しており、東江監督も一定の手応えを口にする。
「今はチームとしての規律を徹底してやっていて、全員がそこに向かってプレーしていることが昨シーズンとの大きな違いです。(強い縦の1対1が)基軸になることは変わりません。今日も一本、野尻が(相手ディフェンスの)真ん中を陥没させて、パンがディスタンスシュートを打った良いプレーがありました。右サイドの比嘉信吾も得点を挙げていて、こういったプレーが増えていくと、さらに勝利につながっていくと思います」
親子でチームを引っ張るキャプテンの東江太輝は「今までのコラソンからしたら開幕から2勝2敗は悪くないと思いますが、4勝0敗でもおかしくない出来。非常に悔しいです」とコメント。厳しい表情ではあったが、新チームに対して好感触を得ているからこその悔しさなのだろう。
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