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2024/08/26 公開日2024/08/26

マツバヤシノゾミ（OFNE）

世界的バーガー屋さんへのインスパイアがすごい！タマゴサンド朝ごはん「TAMAGONALD’S（タマゴナルド）」（沖縄市）

サンドイッチの定番であり、老若男女に好まれる味といえば、「タマゴサンド」ではないでしょうか？

タマゴサンドのみで勝負する「TAMAGONALD’S（タマゴナルド）」でモーニングがスタートしたと聞きつけ、朝のドライブついでに行ってきましたよ。

黄色と赤のカラーリングが目をひく「TAMAGONALD'S（タマゴナルド）」のコンテナハウス

沖縄市比屋根にある「TAMAGONALD’S（タマゴナルド）」は、泡瀬方面から県道330号線沿いの比屋根交差点に向けて車を走らせると左手に見えてくる、黄色いコンテナのお店です。

目をひく鮮やかな黄色と赤のカラーリングに「TAMAGONALD’S（タマゴナルド）」の店名には、どこか既視感があります(笑)。

「TAMAGONALD’S（タマゴナルド）」が店を構えるのは、比屋根交差点の「M」のマークの世界的なバーガー屋さんのほぼ真向かい。
「タマゴサンド」一本で勝負をする潔さと、どこか親近感を覚える店名にユーモアを感じます。

テイクアウトが基本の営業スタイルですが、コンテナ横にベンチ席もあるので、ドライブついでにパクッとタマゴサンドが食べられる気軽さはいいですね。

「TAMAGONALD’S（タマゴナルド）」のモーニングセットは、その名もズバリ「朝ナルド」。絶妙なネーミングセンスと、世界的バーガー屋さんへのインスパイアがすごい(笑)。

「TAMAGONALD’S（タマゴナルド）」では、朝7時半から9時半まで「朝ナルド」がいただけます。
メインのサンドイッチは、タマゴカツサンドとタマゴサンドの2種類から選べ、ソーセージとナゲット、そしてドリンクがついて650円というお手頃価格なモーニングセットです。

カウンターで「朝ナルドひとつください！」と声をかけて、待つこと数分。

え、早い！あっという間に、モーニングセットが手渡されました。
セットのドリンクを片手に、早速「朝ナルド」をいただきます！

タマゴサンドと一口にいっても、世のなかにはいろんな種類のタマゴサンドがあります。
ゆで卵を細かくしてマヨネーズで和えた卵サラダや、目玉焼き、スクランブルエッグ、スライス卵、厚焼き卵など、タマゴサンドの具の形はお店によって千差万別。

「TAMAGONALD’S（タマゴナルド）」のタマゴサンドの具には、沖縄県産卵を使用したダシ巻き卵をパン粉であげたタマゴカツを使用しています。
そこにお子さんでも食べやすいマイルドな味わいの特製タルタルを組み合わせたタマゴサンドが、「TAMAGONALD’S（タマゴナルド）」の定番メニューです。

タマゴカツのザクッとした食感に、シャキッと歯応えのあるたまねぎと爽やかなピクルスの特製タルタルソースの組み合わせは、タマゴサンド好きにはたまらない味わい。

朝から揚げものはヘビーと感じる方には、モーニング限定メニューの、揚げていないダシ巻き卵をサンドした「タマゴサンド」がおすすめです！

モーニングタイムが終わると、朝11時半から夕方19時までは通常メニューがならぶ「TAMAGONALD’S（タマゴナルド）」。
通常メニューでいただける「タマゴサンド」は、ダシ巻き卵を揚げたタマゴカツサンドのことです。

片手サイズの小ぶりなタマゴサンドは、ランチタイムだけでなく、会社員の方が夕方の会議の軽食用にテイクアウトしたり、地域の小・中学校のお楽しみ会のおやつとしても注文が入るそうです。

週末にはファミリー層がピクニックやドライブのお供にタマゴサンドを買い求め、その人気ぶりがうかがえます。
黄色いコンテナをデザインしたパッケージのかわいさも相まって、手土産としても喜ばれる「TAMAGONALD’S（タマゴナルド）」のタマゴサンド。

沖縄市に来られた際は「TAMAGONALD’S（タマゴナルド）」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

「花には水を人には愛をタマゴにはタルタルを」
ありそうでなかったタマゴカツサンドとたっぷりタルタルが入ったタマゴサンドを一口食べれば、なんだか陽気な1日が過ごせそうです！

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