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【まさに神(紙)テク】キャンプでの紙パック活用術4選

紙パックは着火剤になったり、調理器具になったりとキャンプで活躍します!
キャンプに役立つ神(紙)テクニックをご紹介します!
着火剤


紙パックは長時間燃えて、燃えカスも少ないという特徴があります。
そのため紙パックを細長く切り丸めたものを炭や薪の上に置けば、着火剤として代用できます。
すぐ捨てられる「まな板」

開いた紙パックはまな板としても活用できます。
紙パックは強度も高く、また防水性もあるのでまな板の代用としてはぴったりです。
紙なので軽いですし、使ったらすぐに捨てられて衛生的です。
調理にも使える!!朝食の定番「カートンドッグ」を作ろう!
カートンドッグとは紙パックを燃やして作るホットドッグのことを言います。
作りかたはかんたん!材料はコチラ!
ソーセージ 1
パン 1
レタス 1/4
アボカド 1/4
チーズ 1/2
ケチャップ 適量
マスタード 適量

1. パンにカットしたソーセージ、アボカド、レタスを挟みアルミホイルで巻きます。
2重で巻くとパンが破けて焦げるのを防げますよ!



2. 焚火台などの上にパンが入った紙パックを置き着火

3. 紙パックが燃え尽きたら完成!


完成!

お好みでケチャップやマスタードをかけていただきま~す♪


作りかたがおもしろいので特に子どもがいるキャンパーにおすすめです。
保存容器としても万能
耐水性の高い紙パックは保存容器の代用にもなります。
作りすぎてしまったカレーなどの液体でも紙パックに入れて持ち帰ることができます。
キャンプで飲む水やお茶などはペットボトルに入っているものを買うのではなく、紙パックに入っているものを買うと、飲んだあとに洗ってさまざまなものに活用できます。
折りたためば嵩張らないのでゴミの持ち帰りも楽になりますよ!
ぜひお試しください!!


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