【南城市カフェ】人気店から穴場まで。スイーツがおいしいお店も！

那覇空港から車でおよそ30分で行ける南城市。観光地だけでなくカフェも増え、地元の方から観光客まで沖縄本島南部のドライブスポットとして人気です。オキナワンブルーの海が一望できるカフェや、沖縄の伝統料理をアレンジしたおいしいカフェごはんまで、そしておいしいスイーツなども、バリエーション豊かにご紹介します。

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HARVEST MOON coffee＆wine（ハーベスト ムーン コーヒー＆ワイン）

HARVEST MOON coffee＆wine（ハーベスト ムーン コーヒー＆ワイン）は、アフリカをコンセプトにしたカフェ＆レストランです。店内は、コンクリートと木を合わせたナチュラルな雰囲気です。天井が高く広々とした空間には、大きな窓から光が差し込み、明るく晴ればれとした気分になります。沖縄では珍しいアフリカの料理や、現地から直接買い付けるナチュラルワインなどが楽しめるほか、ハンドメイドの雑貨も販売しています。

ケニア料理のビーフカランガは、塩とアフリカの調味料ロイコで味付けをし、スパイスが贅沢に使われた一品です。

ワンプレートに盛り付けられたステーキプレートは、きびまる豚を使用。特製ソースで味付けしています。

小さなキッチン Repos（ルポ）

奥武島を望む丘の上に建つ小さなキッチン Repos。南城市の新原ビーチに向かう途中に見えてきます。「Repos」は、フランス語で癒しの意味で、日常を忘れゆっくりと海を眺めながら自分の時間を過ごしてほしいとの思いでつけたそう。沖縄の伝統食「ポーポー」をさまざまな具材で巻いたReposオリジナルの「ルポーポー」は新感覚グルメです。

黒糖味の甘いポーポーにタコスの具を包み、サルサソースをかけていただきます。

季節ごとにフルーツが変わるスイーツ系のポーポー。クリームと果物の相性は抜群です。

玉城食堂

南城市玉城の公民館をリノベーションした玉城食堂。カフェのような店構えで、横に長いキッチンスペースは、二人のシェフがそれぞれ違う料理を作るフードコートスタイルのお店です。画家でもあるシェフと、元大工職のシェフのほか、陶芸家や建築家など9名の仲間で運営しています。店内には作品も展示しています。

檸檬豆花（れもんトウファ）は、豆乳を寒天で煮詰めた絹ごし豆腐のようなスイーツ。フルーツは季節によって変わります。

情熱のチョコレートパフェは、シェフであり画家でもある梅原さんのセンスが光る独創的なパフェです。

La21 cafe（ラニ）

南城市ニライカナイ橋すぐ近くにあるにあるLa21（ラニ）。中城湾を見下ろせる丘の上にありヨガ教室も行なっています。提供するドーナツには、水や牛乳を使わずに島豆腐やゆし豆腐を使用。豆腐の水分だけで生地を練り込んでいるそう。ドーナツのほかにもヘルシーランチやスイーツをお楽しみください。

島とうふドーナツ マース味の生地はふんわりしっとり。ほんのりと塩味がきいていて、やさしい甘さを引き立てています。

島とうふドーナツの島にんじん味には、クリームチーズやクルミ、レーズンが生地に練り込まれ、食べごたえがあります。

Cafe やぶさち（カフェ やぶさち）

南城市玉城の百名ビーチを見渡せる最高のロケーションにあるCafe やぶさち。地産地消をめざし、すべて沖縄県産食材を使用した料理を提供しています。特に南城市産、南部産の材料を多く取り入れ、ヴィーガンやグルテンフリーのパスタ、てんさい糖を使用したデザートなどがいただけます。自然、文化、健康をテーマにしたメニューをお楽しみください。

お肉大好き贅沢プレートは、牛、豚、鶏の料理やキッシュ、ケークサレ、グリル野菜などボリューム満点のプレートです。

フレッシュフルーツタルトは、季節によって変わる旬の果物をふんだんに使用した一番人気のケーキです。

ガーデンレストラン 花さんご

南城市グスクロード近くにあるガーデンレストラン 花さんご。非日常的な空間でゆったりとした時間を過ごせます。沖縄県外にはない琉球石灰岩が店内の真んなかに置かれ、存在感を放ちます。店主自慢のガーデンは世界的に有名な庭園デザイナーに依頼をし、レストランは日本で有数の飲食店専門のデザイナーが手掛けています。

イチオシの特製フィレステーキ150グラム＆ロブスター。お肉はやわらかく、ロブスターも歯ごたえ抜群です。サラダについているお花もいただけます。

店主自慢のガーデンを眺めながら、おいしい食事で優雅なひとときをお過ごしください。