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キャンプでガスグリルを使った本格的なバーベキュー(BBQ)に挑戦!

今年の夏は炭火グリルでのバーベキューではなく、ガスグリルを使ったアメリカンスタイルのバーベキューに挑戦してみませんか?
今回はガスグリルの特徴やおすすめのBBQレシピをご紹介します。
目次

アメリカンスタイルのBBQとは
日本でバーベキューと言えば、キャンプ場や川、ビーチなどで炭火グリルを使って焼肉というのがほとんどだと思います。
一方、バーベキューの本場アメリカではガスグリルを使って、分厚い肉をじっくり焼くというのが一般的です。

ガスグリルの特徴
【メリット】
・ガスグリルは炭火グリルのような火起こし作業が必要ないのですぐに調理がはじめられる
・火力の調整が簡単なので本格的な料理にもチャレンジできる
・後片付けが楽
【デメリット】
・高価なのでなかなか手が出せない
大型のガスグリルだと数十万円もしますが、今回キャンプした今帰仁村のタマルキャンピングパークでは各トレーラーに1台ガスグリルが付いているので手軽に体験できますよ!

本場アメリカンスタイルのBBQに挑戦!
【ステーキ】
ますはバーベキューの定番!ステーキを焼くことにしました!

ガスグリルには蓋がついているので蒸し焼きができ、しっとりと焼き上げることができるんです。

【野菜】
野菜も蒸し焼きにすることでパサパサにならずに、旨味を最大限に引き出して美味しくいただけます。
オススメのレシピが「パプリカのアボカドホイル焼き」です。
彩りも豊かなのでパーティーにピッタリな一品です。
パプリカのアボカドホイル焼き
【材料】
・パプリカ
・アボカド
・マヨネーズ
・チーズ
・アルミホイル

【作り方】
①パプリカを半分にカットして種を取る

②アボカドを一口大にカットしてマヨネーズと和える

③アボカドを切ったパプリカの中に入れる

④パプリカにチーズをかけてアルミホイルで包む

⑤チーズが溶けるまでグリルで焼けば完成

ガスグリルでホイル焼きにすることで、野菜がみずみずしさを保ったまま焼き上がり、旨味を逃がすことなく美味しく食べれました。
普段、炭火でのBBQだとあまり野菜を焼かないのですが、ガスグリルでは野菜をメインにしたメニューがあってもいいなと感じました。
みなさんも今帰仁村のTamaru Camping Parkを訪れる際には、
ぜひ本格的なガスグリルを使ったBBQに挑戦してみてください。



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