番組審議会
第453回番組審議会『報告』
沖縄テレビ放送の第453回番組審議会が、平成26年12月9日(火)13時からハーバービューホテル クラウンプラザで、5名の委員が出席して開催されました。
今月の議題は 「 放送 この一年を振り返って 」でした。
委員から、次のような意見や要望が述べられました。
※ ドキュメントありスポーツ・芸能あり、そしてお笑いありと多岐に渡る番組作りが行われスタッフの意欲と局の活気を感じた。それぞれの番組のコンセプトがしっかりしていて構成・映像・音声、共に優れた番組が多かった。
※ 南米ボリビアに移住したウチナーンチュを取り上げた番組では、現地での苦闘とそれを乗り越えて築いた今日の移住社会の繁栄。これらを照らし合わせながら丁寧に取材し、伝えて視聴者の感動を誘った。
※ 来年、期待したい番組では、これまでの沖縄の歩みと歴史を伝える番組、今の沖縄を記録に留める番組を政治経済だけではなく、文化・芸能・スポーツ・色々な分野での切り口から映像として記録して発信して欲しい。
※ 郷土劇場 丘の上の一本松は我々には郷土文化への想いがある。それを継続させるためにも意義ある番組だと思う。全体的には番組制作者の意図が、単に伝えるだけではなくて、視聴者に感じさせる。そのような感動を生む番組が今年も多かった。
※ ドキュメント九州「障害者魂」では、冒頭いきなり引き付けれられた。障がい者の「害」の文字が、ひらがなではなく、漢字で表記されていた。 漢字か、ひらがなかという問題ではなく、障害者の現実に正面から向き合おうとする当事者と、番組制作者に好感が持てた。
※ 来年は苛烈な沖縄戦から70年の大きな節目を迎える。歴史の教訓から何を学び、何を伝え、未来を切り開いていくのか。 映像という強い媒体を持つテレビ局が企画し、貴重なフィルムを使い、付加価値を高めた番組制作を期待する。
< 審議委員 >
山内 彰委員長・山内 カンナ委員・玻名城 泰山委員・山川 厚子委員・本永 浩之委員
宮城 能彦委員(レポート参加)