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番組審議会

第452回番組審議会『報告』

沖縄テレビ放送の第452回番組審議会が、平成26年11月11日(火)14時から沖縄テレビ本社で5名の委員が出席して開催されました。

今回の議題は「OTV開局55周年 記念特別番組 〜往復書簡〜 もうひとつのオキナワ」でした。
この番組は10月31日(金)午後7時からの55分枠で放送されたものです。

委員から、次のような意見や要望が述べられました。

※ 移民先のボリビアで、60年に渡る県人達の苦闘の足跡と不屈のスピリットや絆を大切にしてきた感動の物語が、この間蓄積した資料映像を駆使し、凝縮していた。

※ 広大な原生林を農地へと作り変えた苦労は計り知れなかったと思う。1世の苦労を見てきた2世、それを尊敬する3世。家族の深い絆と母県という言葉で沖縄への思いを感じさせた。

※ ボリビア社会でのコロニアオキナワの位置づけ、ボリビア政府がどう評価しているのか、また現地のボリビア人がウチナーンチュ社会をどう見ているのかがあれば良かった。

※ 沖縄に生まれたことに幸せと誇りを感じ、あきらめない不屈の精神の大切さと、その先には必ず笑顔が待っていること教えてくれた番組だ。人生最後に笑うもの勝ち。オバーが笑顔で「今は極楽サー」の言葉が耳から離れない。

※ 企画や構成、BGMの選択やナレーションも良かった。映像では過去のシーン・現在のシーンが効果的に盛り込まれ、番組に厚みを持たせている。これまで取材に取り組んできた局の姿勢が伝わる。

※ 番組タイトルの「もうひとつのオキナワ」には、私たち沖縄県人が忘れてしまいがちな何かが、遠く2万キロ離れた南米に根付いている。母県に住む私たちも今一度立ち止まり考えてもらいたいという制作スタッフの思いが画面を通じて伝わった。

< 審議委員 >
山内 彰委員長・宮城 能彦副委員長・玻名城 泰山委員・山川 厚子委員・本永 浩之委員
山内 カンナ委員(レポート参加)・嘉数 道彦(レポート参加)

 

 

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