番組審議会
第450回番組審議会『報告』
沖縄テレビ放送の第450回番組審議会が、平成26年9月9日(火)14時から沖縄テレビ本社で6名の委員が出席して開催されました。
番組審議に先立ち、沖縄テレビ放送の番組基準改正の諮問が行われました。
日本民間放送連盟の放送基準が一部改正されたことから、それを準用する沖縄テレビ放送の番組基準も改正する必要があります。
放送法の規定に則り、番組審議会に番組基準の改正を諮問、審議の結果「妥当である」との答申を受けました。
今回の議題は「OTV夏休みスペシャル 生命の詩が響く島 〜夏の西表島をゆく〜」でした。
この番組は、8月30日(土)9:55〜10:50 55分枠で放送されたものです。
委員から次のような意見や要望が述べられました。
※ 神秘性の高い特別天然記念物のカンムリワシの生態に迫りつつ、西表島に暮らす人々の姿を追い琉球の自然に対する感謝の念というのは番組全体を通して貫かれていた
※ 村の踊りとか行事を紹介してくれたのは良かったが、島で暮らしている人々の生活感がもう少し出たら良かった
※ ウミショウブの花の映像シーンは美しく感動的だったが「アナと雪の女王」の歌詞入りBGM・ナレーションとぶつかっている。せっかくきれいな映像で集中して見たい所でやりすぎと感じた。
※ 水の音とか虫の声とか、原生林に分け入って入る音が良く撮れている。これらの音を活かした形で番組を構成すれば自然への畏敬の念が出てタイトルの「生命の詩が響く島」が活きたと思う。
※ 放送が8月30日というのはもったいない。この番組を見て、夏の西表島へ行ってみたいと思った視聴者もいると思う。計画しようと思った頃には夏は終わっている。タイミングの工夫があると感じた。
※ 西表島はこれだけのジャングルなので知らない動物・植物がまだあると思う。これまで報じられてないスクープ映像で飾り、物語も織り込んで続編を作って頂きたい。
< 審議委員 >
山内 彰委員長・宮城 能彦副委員長・山内 カンナ委員・玻名城 泰山委員
山川 厚子委員・本永 浩之委員
欠席:嘉数 道彦委員