くらしと経済 〜2017年放送

9月22日(金)秋の旅行シーズン、近年のトレンドは「エコツアー」

登川


こんにちは。登川二奈です。
秋といえば、旅行のシーズン。
温泉などの定番に加えて近年では『エコツアー』とよばれるスタイルが注目されているようです。
今日はその最新動向について野村証券那覇支店支店長の北田敦司さんにお話を伺います。宜しくお願いします。

北田


よろしくお願いします。

登川


「エコ」というと『環境』とかをイメージしますが、どんな旅行スタイルなんですか?

北田


はい。「エコツアー」とは、「その地域の自然環境や歴史文化を体験し、学ぶとともに、対象となる環境や歴史の保全に責任を持つ観光の在り方」という『エコツーリズム』の考え方に基づいた「環境に優しい」旅行法のことをいいます。

登川


具体的にはどのようなツアーがあるのでしょうか?

北田


例えば、トレッキングや星空観察、稲刈り体験、ホエールウォッチングなど多種多様で、共通して、「自然や文化に直接触れて学べる」体験プログラムがあることが特徴です。

登川


なるほど。そうした「エコツアー」は、どの年代に人気があるのでしょうか?

北田


こちらをご覧ください。
2016年に「エコツアーに行った事がある」と回答した年代は、1位が70歳から79歳、次いで60歳から69歳、という順になっており、中高年に人気があることが分かります。
見るだけではなく、直接触れることで、知的好奇心を満たしたい、と考えている人が多いようですね。

登川


若い世代はどうなのでしょうか? 

北田


こちらのデータをご覧ください。
10代・20代・30代それぞれの年代で、約6割の人が「エコツアーをしてみたい」と回答しており、若い世代でも、関心をもっている人が多いと分かります。

登川


これだけのニーズがあれば、経済的効果も期待できるのではないでしょうか?

北田


その通りです。
「エコツアー」の多くは、一つの土地に半日から数日間滞在しながら、体験プログラムを実施するので、来訪者の宿泊日数の増加が期待できます。
さらに、一度その土地に訪れた人を、別のプログラムで再び訪れさせる、つまり「リピーター化」できる可能性もあり、長期的な来訪者の増加が見込めます。
加えてツアーを通して環境に対する意識向上にもつながると期待されますから、経済・環境の両面でも多くのメリットがあるといえます。

登川


テレビをご覧の皆さんもぜひエコツアーに参加してみてはいかがでしょうか?。
それでは、ここでセミナーのお知らせです。

北田


ラップ口座でらくらく資産管理
9月25日・月曜日
午前10時から午前11時

続いては
「私」と「家族」のための相続対策
9月26日・火曜日
午後2時から午後3時半
第一部はご家族の相続対策と保険の活用
ご家族の幸せを守るために、

第二部はご家族への「想い」をカタチにしませんか? 生前贈与を圧縮しながら介護へ
備える」をテーマに講演します。

そして株式投資セミナー
10月5日 木曜日
午後1時から2時半

『株式市場の見通しと有望銘柄』を
テーマにお話しさせていただきます。

いずれも皆さま奮ってご参加ください。

登川


新たな旅行トレンド「エコツアー」についてお話を伺いました。
北田さんありがとうございました。

2017年 記事一覧へ戻る