くらしと経済 〜2017年放送

5月5日(金)現代人の7割超が疲れ目!今こそ注目したい「目薬」市場

登川


こんにちは。登川二奈です。
仕事等で目が疲れた時に手軽にケアができる「目薬」の市場が拡大しているようです。
今日はその背景について野村證券那覇支店支店長の北田敦司さんにお話を伺います。宜しくお願いします。

北田


よろしくお願いします。

登川


紫外線など目のトラブルが気になる季節になりましたが、目薬の市場はどのように推移しているのでしょうか?

北田


はい。目薬はドリンク剤や風邪薬と同じく医師による処方箋なしに購入できる「一般医薬品」に該当しますが、近年市場は大きく伸びているんです。
調査会社が去年公表したデータによると2015年の目薬の国内市場規模は485億円と前年より11.8%も増加しました。
自分で自分の健康を管理するセルフメディケーションの意識が根付きつつある中で常備薬の定番アイテムの1つとなっているようです。

登川


様々な種類の目薬が販売されていますが、どんなタイプが売れていますか?

北田


有効成分がより多く入った高付加価値の目薬で、その多くが値段が1,000円以上します。
幅広い世代から注目を集めていますが、その背景には日常生活でのパソコンやスマートフォンの使用による目の酷使や疲労があると考えられます。

登川


スマートフォンを見続ける事によって一時的に老眼のような症状がでる「スマホ老眼」にかかる人も増えているようですね?

北田


そのようです。
総務省の調査によると情報通信機器の中でも特にスマートフォンとタブレット端末を保有している世帯がここ6年間で急増しています。
これらの電子機器に加えてコンタクトレンズやエアコンによる空気の乾燥が目を守っている涙の量を不足させ、疲れ目やかすみ目に拍車をかけています。

登川


技術革新によって電子機器を使う機会は、ますます増えていきそうですね。

北田


目の健康を維持する事は現代人にとってますます重要になっていますので手軽に目のケアができる目薬のニーズが高まり市場はさらに充実していくことでしょう。

登川


目薬だけに今後も目が離せませんね。
さて、話題はがらりと変わりまして野村證券那覇支店では沖縄で新たなプロジェクトを始めたようですね。

北田


そうなんです。
「琉球イノベーションプログラム」と題して沖縄出身のクリエーターと県内企業から選抜された人材をマッチングさせ新たなビジネスモデルを生みだそうという試みをスタートしました。
野村證券と野村総合研究所では国内外で注目される経営者を講師に迎えるなどして参加者をフォローアップしていきます。

登川


ここでセミナーのお知らせです。

北田


株式投資セミナー
5月15日 火曜日 
午後2時〜午後3時半

「歴史統計の推移から考える証券投資」

続いては投資信託セミナー
5月24日 水曜日
午前中のテーマは
『注目集まる 資源価格・資源株 今後の上昇期待と展望』

午後のテーマは
『時代を変える ロボット・AI技術』です。
 
いずれも皆さま奮ってご参加ください。

登川


今日は目薬についてお話を伺いました。
北田さんありがとうございました。

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