第477回番組審議会『報告』

沖縄テレビ放送の第477回番組審議会が、平成29年6月13日(火)に開催されました。今回は4名の委員が出席しました。今月の議題は5月20日に放送された『島の美よう室』です。

委員から次のような意見が述べられました。

※題材、構成、映像、そして音を意識的に消した場面、饒舌すぎないナレーションのいずれをとっても、よかった。登場する人物の魅力、思いがよく伝わる質の高い番組だった。

※福田さんのバックボーンもまた島の現実も伝えつつ厚みや深みを加えながら流れを途切れさせない番組で、見終わった後は温かい感情やほろ苦い感情がずっしり残った。

※かなりの年数をかけた取材で、時間をかけるだけでなくその島の生活というのを制作者自体が肌で感じて作った番組だなと感じた。

※今回の作品は小説やドラマ以上にドラマチックで、そこには真実と慈善の善と美、哲学ではないが、なにかこう三拍子が揃っていて、見るものに幸せ感を与えてくれる。

※長期にわたる撮影が見せたボリューム感は、笑いあり涙ありの構成で、まるで一本の映画を見ているよう。

※毎回最初に訪ねてくる無口な漁師さん、必ず何かお土産を持ってきてくれるコウキさん、足の悪い近所のおばぁ等、美よう室に通う島の人たちの朴訥さ、ユニークさが色々あってとても楽しめた。


< 審議委員 >
出席 :山内 彰委員長 宮城 能彦副委員長 山川 厚子委員 玉城 常邦委員
欠席 :山内 カンナ委員(リポート参加)
本永 浩之委員(リポート参加)
嘉数 道彦委員
 

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